大野城市の住みやすさとは?概要と便利で自然豊かな住環境をご紹介
大野城市にお住まいを探している方なら、福岡県のどのあたりなのか、規模はどのくらいなのか気になるのではないでしょうか。
交通の利便性や自然環境、子育て支援は充実しているのかも、住みやすさを左右する重要なポイントです。
この記事では、大野城市の住みやすさとして市の概要と住環境をご紹介するので、住まい探しの参考にしてください。
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大野城市の住みやすさ~発展を続ける市の概要
位置情報と人口、名前の由来などの大野城市の概要をご紹介します。
大野城市は福岡県の西寄り、福岡市の南に位置する、南北に長いひょうたん型をした都市です。
市域の50%を占める中心部は平地であり、そこで合流する牛頸川と御笠川の流れは博多湾へと続いています。
東北部と南部・南西部には山々が連なり、都市部にも緑が残されていて、豊かな自然が特徴です。
令和6年2月末の時点での人口は103,055人、世帯数は46,675世帯で、どちらも前年同月の調査結果より増加しています。
市名の由来は、天智4年(665年)に大野山に築かれた、日本最古の朝鮮式山城の大野城です。
大野山は現在の四王寺山の旧称で、大野城は唐と新羅の攻撃に備えて作られました。
大野城市は、博多と大宰府を結ぶ位置にあり、古くから交通の要所として今も繁栄を続けています。
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大野城市の住みやすさ~便利で安心の住環境
大野城市の住環境は、交通の便がよく、商業施設も充実している点が特徴です。
福岡空港が近いため出張や旅行に便利なうえ、複数路線や主要道路が走っているので、電車やバス・車などの交通アクセスも優れています。
電車はJR鹿児島本線・西鉄天神大牟田線が乗り入れており、天神や博多まで最速約20分で移動できます。
博多・天神方面はもちろん、久留米・小郡方面にも、通勤や通学をしやすいエリアです。
コミュニティバス「まどか号」や西鉄バスが運行しているので、公共施設や商業施設などへの移動も便利です。
まどか号は全区間100円で利用できるうえに、指定エリアでは無料で乗り継ぎができます。
駅周辺にはスーパーマーケットやコンビニエンスストアが充実しており、市内にショッピングモールなどの商業施設もあるので、仕事帰りや休日の買い物にも困りません。
住みやすさの理由として、子育て支援が充実しており、ファミリー世帯に高い評価を得ている点が挙げられます。
待機児童解消への積極的な取り組みがおこなわれ、対象者への助成制度もあるため、小さな子どものいる家庭には心強いでしょう。
子どもを遊ばせたり、保護者同士の交流ができたりする子育て支援施設や行政サービスも利用できます。
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まとめ
大野城市は福岡県の西部にあり、福岡市や春日市の南に位置する、利便性がよく自然豊かで住みやすさに定評のある都市です。
博多や天神、久留米や小郡へのアクセスがよく通勤・通学に便利で、子育て支援も充実しているためファミリー世帯にも人気があります。
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