中古一戸建ての選び方!購入のメリットやポイントをご紹介
マイホームの購入を考えている方のなかには、中古一戸建ての購入を検討している方もいるかと思います。
中古の物件であれば、価格は抑えられるけど、物件の選び方や設備などに不安をおぼえる方がいるかもしれません。
こちらの記事では、中古一戸建てを購入するメリットや、選び方のポイントをご紹介いたします。
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中古一戸建てを購入するメリット・デメリット
中古住宅は、完成してから1年以上が経過している住宅、または過去に人が居住していた住宅のことです。
近年、増加傾向にあり、年間50万戸以上の物件が市場に売り出されています。
新築物件よりも低価格で購入できるのが魅力であり、広くて便利な立地の物件も存在し、希望条件を叶えやすいメリットがあります。
ただし、外観や内装のみでは構造部分の状態が把握できず、リフォーム工事で解体をおこなった際に、骨組みなどの傷みが発覚して思わぬ追加費用が発生するケースもあるため注意が必要です。
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中古一戸建ての選び方のポイント
選び方の前提条件として、前の所有者が住宅を手放した理由や土地の状況を把握することが重要です。
不動産仲介業者によれば、売却理由は容易に判断でき、売主の引っ越しや離婚などの都合があればとくに問題ありません。
水回りの設備に関しては、入念にチェックする必要があります。
リフォーム時には水道の配管工事をやり直すなど、余計な費用がかかることがあります。
地震が多い日本では、住宅の耐震性が重要です。
住宅の耐震基準は築年数によって大きく異なります。
築40年を超える中古住宅の購入を検討する場合は、これまでに耐震診断や補強がおこなわれているかを確認することが重要です。
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中古一戸建ての購入を失敗しないためのポイント
万が一、入居後に瑕疵が見つかった場合でも、既存住宅売買瑕疵保険に加入していれば修理費用の保険金を受け取ることができます。
この保険に加入するには、建築士の検査に合格する必要があります。
そのため、検査に合格した住宅を購入することで安心して取引を進めることができるでしょう。
購入後のメンテナンス費用を抑えるためには、内覧の際にホームインスペクション(住宅診断)を実施しましょう。
プロによる住宅の診断を受けることで、異常がある場合は引き渡し前に修繕することを交渉することもできます。
住宅の耐熱・耐震性能を確認するには、不動産会社に問い合わせるか、住宅性能評価書を参照しましょう。
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まとめ
中古一戸建てを購入する場合、メリット・デメリットを検討して、自らの希望に沿った住宅を購入する必要があります。
実際に物件を購入した知人のお話を聞いてみましょう。
物件の選び方や失敗しないためのポイントを抑えて、中古一戸建ての購入を検討してください。
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