大野城市の福岡県立筑紫中央高等学校について!概要や教育もご紹介

大野城市の福岡県立筑紫中央高等学校について!概要や教育もご紹介

大野城市へのお引っ越しをご検討中の方は、周辺の教育環境や学校について気になるかと思います。
とくに、高校生のお子さまをお持ちの方には、近くの高等学校の情報が重要ではないでしょうか。
そこで今回は、大野城市にある「福岡県立筑紫中央高等学校」について、その概要と学校生活をご紹介いたします。

「福岡県立筑紫中央高等学校」の概要

「福岡県立筑紫中央高等学校」は、大正6年(1917年)に設立された歴史ある学校で、地元地域の強い要望を受けて開校しました。
開校当初は筑紫実業女学校としてスタートしましたが、昭和24年(1949年)に男女共学の高等学校として改称され、現在の名称となりました。
学校の校訓である「至誠」「自立」「識見」を基に、正しい判断力と自己教育力を養い、報徳の精神で世のため人のために尽くすことを教育目標としています。
施設面では、令和5年に新校舎が完成し、現代的で清潔感あふれる設備を備えています。
ガラス張りの図書館や特別教室、ICT機器が充実しており、生徒たちが快適に学べる環境が整っていることも特徴です。
また、大野城市との連携を深め、地域との協力関係を強化しながら、学園都市としての発展にも寄与しています。

●所在地:福岡県大野城市中央2-12-1
●アクセス:JR鹿児島本線「大野城駅」より徒歩約12分

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「福岡県立筑紫中央高等学校」の教育活動について

「福岡県立筑紫中央高等学校」では、生徒の自主性を重んじた教育活動が展開されていることが特徴です。
スクール・ポリシーに基づき、生徒が卒業時に高い知性と豊かな人間性を身につけられるよう、多彩なプログラムが組まれています。
カリキュラム・ポリシーでは、基礎基本を土台とした「主体的・対話的で深い学び」を推進し、多様性と協調性を重視した教育がおこなわれています。
また、生徒たちの課題解決力を育むための課題研究や小論文指導、キャリア教育が充実しており、社会で必要とされる力を育成している点も魅力でしょう。
部活動や学校行事も盛んで、生徒たちは仲間と共に成就感を味わいながら、感動体験を通して豊かな心を育んでいます。
さらに、海外研修や国際交流にも積極的に取り組んでおり、グローバルな視野を持った生徒の育成に力を入れています。

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まとめ

「福岡県立筑紫中央高等学校」は、歴史と伝統を誇りながらも、最新の設備と多様な教育プログラムを提供する学校です。
学校生活では、生徒の自主性を育て、社会で役立つ力を養うための多彩な活動がおこなわれています。
大野城市へのお引っ越しをご検討中の方は、ぜひ「福岡県立筑紫中央高等学校」の教育環境を考慮してみてはいかがでしょうか。
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