春日市にある「福岡徳洲会病院」の魅力!診療内容もご紹介
春日市へのお引越しをお考えの方は、市内の医療施設の充実度について気になるのではないでしょうか。
とくに、救急医療に対応する総合病院が近くにあると、安心して暮らせる環境が整うでしょう。
そこで今回は、春日市にある「福岡徳洲会病院」について、概要や診療内容をご紹介します。
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「福岡徳洲会病院」の概要
福岡徳洲会病院は、昭和54年に開設された春日市の総合病院で、地域の救急医療を支える重要な医療機関です。
「年中無休・24時間オープン」の方針のもと、救急患者を積極的に受け入れ、筑紫医療圏における中核病院としての役割を担っています。
現在、日本医療機能評価機構や国際医療機能評価機構(JCI)の認定を受けており、医療の質の向上に努めています。
病院の施設は地上10階、地下1階の免震構造で設計され、災害時にも安定した医療提供が可能です。
屋上にはヘリポートが設置され、広範囲からの救急患者の受け入れに対応できる環境が整っています。
病床数は602床で、一般病床のほか、ICU(集中治療室)や小児病床、NICU(新生児集中治療室)など、専門性の高い診療体制を備えています。
また、がん治療にも力を入れており、PETCTや放射線治療施設、手術支援ロボット(ダ・ビンチ)を導入し、専門医による治療が受けられるのです。
地域医療支援病院として、春日市や近隣の大野城市、那珂川市、福岡市南部とも連携し、災害時の医療拠点としても機能しています。
●所在地:福岡県春日市須玖北4丁目5番地
●アクセス:西鉄大牟田線「井尻駅」より徒歩約15分
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「福岡徳洲会病院」の診療について
福岡徳洲会病院では、総合内科を中心に、循環器内科、消化器内科、腎臓内科、呼吸器内科、整形外科、小児科など、多岐にわたる診療をおこなっています。
とくに、総合内科は肺炎や尿路感染症などの一般的な疾患から、敗血症や急性薬物中毒などの重症患者の管理まで幅広く対応しています。
2023年度には1,428例の入院患者を担当し、そのうち15%がICUでの治療を必要とする重症例でした。
また、整形外科では、骨折や脱臼などの外傷治療を中心に診療をおこない、救急医療と連携した早期治療を実施しています。
大腿骨頸部骨折などの手術症例も多く、各診療科と協力しながら、回復期治療への移行をスムーズに進めています。
このように、救急医療の強化を図りながら、専門診療の充実にも努めているのが特徴です。
小児科・新生児科では、一般小児医療のほか、新生児医療や救急小児医療にも対応しています。
年間24,957件の外来患者と891件の新入院患者を受け入れ、周産期医療にも力を入れています。
このように、福岡徳洲会病院は、幅広い診療科目と充実した医療設備を備え、地域住民に安心を提供する病院です。
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まとめ
福岡徳洲会病院は、春日市にある総合病院で、救急医療をはじめとする幅広い医療サービスを提供しています。
また、内科や整形外科、小児科などの診療科が充実しており、地域医療との連携も強化されています。
春日市へのお引越しをご検討中の方は、ぜひ「福岡徳洲会病院」の医療サービスを活用し、安心した生活を送ってみてはいかがでしょうか。
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